中年男性の
ダイエット基礎知識
 

脂肪の役割

コバンザメのように皆さんの体にくっついている体脂肪。
邪魔者あつかいされているようですが、ここではこの体脂肪が
僕たちにとってどういうものなのかを見ていきましょう。
 

■エネルギー
僕たちの体には、およそ13万9,000kcal〜18万6,000kcal位の
エネルギーが溜め込まれています。
成人男性が一日に最低限必要なエネルギーが1,500kcal程ですから、
ざっと100日以上のエネルギーが溜め込まれているんです。感心しますね。

その数ある入れ物のひとつが、脂肪なんですね。

このエネルギーが日々の生活で使用されていきますが、
他にも、皮下脂肪による体温調節機能や体を守るクッションの役割などもあります。

■タンパク質の味方
ここで、タンパク質が登場しますが、タンパク質からもエネルギーを
消費できるんです。
が、タンパク質は、生命の源で健康を維持していくための
大事な物質。簡単に言えば高級なものなんですね。
そのタンパク質が消費されていくと、さまざまな病気の原因になります。

そんな高級なタンパク質を使わないように、脂肪が必要になるんです。
この脂肪がタンパク質を減少させないように、ストッパーの役割をします。
ちょっとかっこいい感じです。

■脂肪の種類
脂肪を大きく分けると以下の2つです。

皮下脂肪
まず皮下脂肪があります。その名の通り皮の下で蓄えられています。
この脂肪はあまり健康上の被害がなく、適度につけるのが理想的なんだそうです。
この脂肪は、溜まりにくいのですが、一度溜まるとなかなかなくなりません。

内臓脂肪
この脂肪は、肝臓や心臓など内臓の周りについて、脂肪細胞の中身を膨らませて
体脂肪を蓄えていきます。
こちらの方が、溜め込みすぎによる悪影響が強い。
溜まりやすいですが、分解されるのも早く、血液中に溶けて、血中脂肪になります。

さあ、溜まってしまったこの脂肪たち、
溜め込みすぎると、生活習慣病(肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病など)の
発症や悪化に大きく影響します。

なので脂肪をたくさん溜め込みすぎるといいことなんか一つもありません。
適度につけるのが大切なんです。

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最終更新日:2018/6/19